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先日久しぶりに巡視班での業務がありました。

ある現場へ向かう途中、首都高の本線上で落下物がありました。

1車線ほどの幅で数メートル、生卵が沢山落ちていました。

勿体無いなと思いつつ、また2次災害のリスクが低いものでよかったとも思いました。

そして当然ですが積載物を高速道路上などに落とした時点で、交通違反に該当します。

落下物をそのままにして現場から離れると、転落積載物等危険防止措置義務違反に問われる可能性が出てきます。

転落積載物等危険防止措置義務違反になると違反点数は取られますし、反則金も徴収されてしまいます。

転落積載物等危険防止措置義務違反の違反点数は1点です。

そして転落積載物等危険防止措置義務違反に伴う反則金は、自分が乗っていた車両の種類によって異なります。

大型車や中型車の場合、転落積載物等危険防止措置義務違反を犯すと7000円の反則金です。

同じく転落積載物等危険防止措置義務違反による反則金は普通車や自動二輪車の場合6000円、原動機付自転車でも5000円取られます。

私達が仕事で扱うものは生卵ではないので、積載物を落下させないよう気を付けたいですね。

writer  T.W

年末になり寒さも厳しくなってまいりました。

年末年始に首都高速道路をご利用される方もいらっしゃると思いますが、私どもは年末年始も皆様がご安全にご利用できますように首都高速道路施設の管理につとめております。

首都高速道路に限らず、今年は新型コロナウイルスの影響で移動に自動車を使われる方も多くなるとかもしれません。お出掛けの際はお気をつけてくださいませ。

今年は新型コロナウイルスの影響で大変な一年でしたが来年はウイルスのことも落ち着き皆様が健やかに過ごせますようにと願っております。

それでは良いお年を。

writer  D.K

今年も残すところわずかとなりました。

皆様も今年はコロナ禍の中、通常の業務に加え、感染予防対策を講じながらの職務、とても大変な一年を過ごされたかと思います。

来年は是非、コロナが収束に向かい、東京オリンピックが開催され、良い年になるよう願うばかりです。

来年、東京オリンピックが開催された際、恐らく、人や物の移動は激しくなると予想されます。

また、首都高速道路を使用する頻度が高くなると考えられます。

それに伴い工事や補修案件など増加し、監視業務も忙しくなることが予想されます。

首都高では年末年始に車両の走行台数が通常に比べ減少します。

また、規制を伴う工事が抑制されますので、緊急の補修以外ほぼ、工事がありません。

管制室では、入所する業者様も減り、いつもより監視業務に余裕ができます。

そういった時間を使い、改めて首都高や電気設備についての資料などを見直し、新しく取り入れた機器などの操作方法を確認し、知識を向上させ、忙しい時や緊急時に間違えのない対応を行うための勉強時間としたいと思っております。

来年も大規模工事や補修案件が多々あると思います。

また、東京オリンピックが開催された際にも、監視業務が忙しくなると思いますので、そのための準備として行っていきたいと思います。

writer  T.H

昨今テレビやラジオでたまに聞くのですが、

2030年に向けて全世界的に脱炭素社会に向け

先進国政府が自動車の電動化方針発表してきました。

現在、全世界に約14億台の自動車が走っていますが、

まだまだ電動車の比率が低いのが実情ですが

今後HV車やPHEV、EV、FCV等の車両が増える事になります。

弊社の業務でEV車用急速充電器の保守業務を約6年前からやらせていただいていますが、

業務当初に比べて少しづつですが、保守点検時に充電に来られる方も

増えてきているのを実感します。

これからは今よりもニーズが高まることが予想されるので

日々トラブル等なく業務を遂行し来るべき電動化の時代に備えればと思います。

writer  Y.N

お疲れ様です。すっかり冬になりましたね。

寒くて、布団から出れない時期です・・・

今回は、電気工事にてブレーカー交換を行ってる作業です。

弊社にて仕事の一つです。

仕事は、順序とルールを守り、無事故無災害で

作業を行いました。

無事故無災害は、簡単の様に思うかも知れませんが

難しい事です。無事に仕事が終了し、帰社帰宅する事

が大事です。

ご安全にっ！

writer  Y.O