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現時点で折り返し点を過ぎていますが

令和2年9月21日(月)～9月30日(水)

秋の全国交通安全運動の実施期間です。

昭和37年(1962年)から社会の重要施策として実施されている運動です。

秋に実施される主な意義として、日没が早くなることによりライト点灯が遅れないよう啓発のためとのこと。

早めのライト点灯を心がけましょう！

writer M.O

私が所属している部署の通常業務は設備の監視業務が主な業務ですがそこでは多数の液晶モニターに囲まれ業務を行うことになります。

長時間モニターを見ているので目に疲労が溜まってきます。

目に疲労が溜まると焦点が合わなくなったり全身に疲れを感じる等の症状が出てくるそうです。

目の疲労回復には睡眠が効果的ですので寝不足にならないよう気をつけています。

また、液晶モニターを長時間見続けるのもよくありません。

仕事が休みのときはモニターを見るのではなく、自然界の緑や景色を見て目を休ませると良いそうです。

writer H.K

首都高速道路の管制業務の中で結露に対しての運転があります。

湿度や温度差で水蒸気が水滴になって窓ガラスにつくことがありますが、それを結露と言います。

冬季に起こりやすくトンネルや屋内に入った時に窓の表面などが曇り、視界が妨げられることがあります。

首都高速道路には多くのトンネルがありますがトンネルに入る際に自動車のサイドミラーや窓が曇ってしまってはトンネル内での合流の時など特に危険です。

そういった場合、トンネル内の空気を排気することによって結露が起こりにくい状態を作っています。

トンネル内の空気を排気をすると、トンネル内に自動車が入ってくるとき自動車と一緒に外の空気を引っ張ってきます。そしてトンネル内との温度差を緩和することによって結露を起こりにくくしています。

結露は冬季に限ったことではなく夏季でもおこり、業務の中でこうした対応もしています。

writer D.K

寝れない夜や、寝つけない時には、ゆっくりとした音楽やピアノを聴きながら眠りについてみてください。

優しいメロディーの音楽やピアノは、睡眠の質をよくしてくれるそうです。

忙しかった一日の終わりに家に帰ってもなかなか心が静まらない時には音楽やピアノを聴くと心を穏やかにしてくれます。音楽には私たちの心を癒し、安心させ、リフレッシュさせてくれる効果が見込めます。音楽を上手に生活に取り入れてみませんか。

writer Y.A

改めて調べると「令和元年房総半島台風」という名称なのですね。

あの時、台風は私が住んでいる所の真上を通過して行きました。

翌日の勤務に備え、とりあえず動きそうな鉄道の始発に乗ろうと、幾つかの駅を廻りましたがすべて徒労に終わった事を憶えています。

台風自体は過ぎ去っても、設備損傷と倒木・飛来物の影響で鉄道の運行に大きな影響が残り、駅周辺では電車に電気を供給する架線に停電が発生していました。

私も普段、首都高の電気インフラの一部に拘らせて頂いていますが、停電時の対処と復旧作業は大変な困難を伴ったと想像致します。

その後の19号と併せて広がった甚大な被害は、今も一部の地域で民家の屋根がブールーシートのままである事からも伺う事が出来ます。

今年は台風の際、前日から勤務地の近くに前泊などで備えようかと考えています。この秋を無事に過ごせるように祈りたいです。

writer T.W