受変電設備・設備管理・一般電気工事及び急速充電器工事/点検の事ならワイ・エレコンへ

私は管制業務についた頃、電話対応に苦手意識がありました。

配属された当初は設備や機器、現場の状況など詳しく知らないこともあり、工事や点検業者の言っている内容が良く理解できず、ご迷惑をかけていたこともあり反省の日々でした。

そのため、まずはスムーズに対応を行えるように改めて電話対応のマナーを心がけました。

大きな声でゆっくり話す・メモを取り復唱をする・要点を簡潔にまとめ述べるようにするなど徹底して行いました。

それに伴い、設備や機器などの知識を身につけ、積極的に先輩に現場の状況など聞いたりして知ろうと心がけました。

そうしたことにより、少しずつ内容が理解できるようになっていき、会話が上手くつながるようになり、スムーズに電話対応ができるようになっていきました。

今では苦手意識もなくなり、積極的に電話に出ています。

これからも、初心を忘れず、気配りや配慮をもとに丁寧な受け答えをして、気持ちよく作業をしてもらえる様な対応をしたいと思います。

writer T.H

今年の冬は厳しい寒さに加え、コロナ禍ということもあり、皆さん家の中で過ごすことが多くなり、電力需要が増加しているそうです。

そのため、12月末くらいから電力会社からの節電のお願いなどが報じられています。

私も電気設備の運用監視を行っていますので、電力の使用量など、特に注視して業務にあたっています。

電力会社と契約している電力を越えそうになると、監視モニターに現在電力が表示され警報が発報します。

その際は早急に、トンネル換気やポンプ設備などを必要最低限まで抑制運転し、電力超過しないように努めます。

また、各施設の方々にも連絡し、エアコンの温度調節や使用していない部屋の明かりなどを消していただくようにできる限りの範囲で節電のお願いをしています。

これからもっと寒さが厳しくなると思われるので、計画停電などならないよう、自身も微力ながら、自宅での節電に努めようと思います。

また、業務でも使用電力に注意を払い適切な設備の運用に努めていきたいと思います。

writer  T.H

当社は2020年6月２９日に「健康企業宣言」をしております。

この度、人事の都合で健康経営推進メンバーとして活動することになりました。

私は日常的に喫煙をしており禁煙を進められてもどこか他人事のように感じていました。

ですが最近は健康経営推進メンバーとして禁煙に関する色々な記事をインターネットで拝見する機会が増え禁煙に対して少し前向きに考えるようになりました。

期日を決めて徐々に減らしていったり、喫煙したくなる原因を失くしていったり、病院に行くことも手段として掲載されていました。

一部ご紹介します。

コーヒーを飲んだ際にタバコを吸いたくなるなら、紅茶に変えてみる

飲酒時にタバコを吸いたくなったら、冷たい水を飲む

食後に吸いたくなったら歯を磨く

などなどいろいろな方法があったのでこれから自分に合ったやり方を探してみようと思います。

writer   N.A

昨年度もセーフティドライブ・コンテストに参加いたしました。

実施期間は昨年5月より10月までの半年間。

当社からは9チーム（1チーム3名）の参加です。

6チームが無事故無違反を達成し野方警察のご担当者より達成記念品のポーチを受け取りました。

全チーム達成を目標に次回も参加したいと思います。

writer  K.Y

以前、巡視点検で黄色いパトロールカーの運転をしていた時のことです。

もう少しで到着だと思いながら、安全運転を心がけ順調に走行していました。

一車線しかないカーブ区間に入ったところ、後方からものすごいスピードで接近する車両をバックミラーで確認しました。

通常は走行車線(左側)を走りますが、そこは1車線しかなく、追い抜いてもらうこともできず、どうすることもできませんでした。

その区間の制限速度は40㎞、速度を守り続け走っていると、その車はクラクションを鳴らし、ピタッと後ろにつき煽ってきました。

まさか制限速度を守っているのに、煽られるとは思わなかったので驚きました。

その後、2車線になったところですぐに走行側へ車線変更したところ、ものすごいスピードで追い抜いていきました。

このときは、何とか事なきを得ましたが、どういう理由で危険運転をされるのかわかりません。

危険運転をされる、原因を作らないように、車速や車間距離の確保、車線変更など他車の迷惑とならないように注意して運転をしようと思いました。

その後は、通常どおり、先輩社員に設備や機器の操作など丁寧に教えてもらいながら、巡視点検を行いました。

帰りの運転は問題なく、無事に帰社することができましたが少し疲れた一日でした。

writer T.H